楽しい未来のために、
努力する。
有限会社やんばる
代表取締役社長岡本 慎之介
1988年創業し、30年を超え世間一般的には老舗と呼ばれるようになりました。私で3代目となります。
初代が「やんばる」というブランドを創り、二代目が法人としての体制を整え、私の所までバトンが来ました。
元々幼い頃から「やんばる」の料理は大好きで、30年以上食べ続けてきた思い出の味でもあります。そんな私が学生時代のアルバイトで飲食店の楽しさを覚え、「やんばる」を継ぎたいと思い立ったのは大学生の頃でした。
そのまま直ぐに入社しても会社に出来る貢献は少ないだろうと考え、新卒で大手飲食企業に入社し、東京、大阪、福岡、上海などで様々な経験を積んで2019年のコロナ禍直前に有限会社やんばるに入社しました。
従業員の協力もあり、なんとかコロナ禍を乗り越え今があります。古い体質だった会社を一新し、「家業から企業へ」をスローガンに改革を進めております。
五感で楽しんで頂く
沖縄体験の実現
「五感で楽しんで頂く沖縄体験」が弊社の経営理念です。
沖縄は音楽やオリオンビールの提灯だけでも、すぐに沖縄を連想する事が出来る珍しい地域で、都内でも気軽に沖縄気分が味わえます。来て頂いたすべてのお客様に少しでも沖縄気分を味わってもらえるよう日々努力しております。
一緒に働けるなら、
その先の未来も見据えて
社員だけでなく、アルバイトでも「やんばる」を退社したあとも働いていた時の経験が活きていくように社会常識や就業に対する考え方、一緒に働いていたメンバーが何年後かに集まって昔話に花を咲かせられるような人間関係なども築いてもらいたいと考えています。
「やんばる」のスタッフに求める事は
3つだけ
まずは、消極的な発言をしないこと
発言は行動に影響を及ぼします。一人でも店舗や従業員の愚痴や文句を言う人がいると、その周りのモチベーションは下がっていき、楽しい店舗から遠ざかってしまいます。
次に、人間関係を大切にすること
どんなに優秀な人でも一人では店舗運営は出来ません。キッチンやホールだけでなく事務方や取引先への日々の挨拶だったり「お願いします」「ありがとうございます」などの声掛けが良い人間関係を深めます。良い人間関係が従業員満足度やお客様満足度を上げてくれます。
最後に、日常を楽しむこと
目標を持って行動していると達成に近づいている実感が湧き、気が付けばその状況を楽しんでいて、それがモチベーションになります。それは仕事だけではなくプライベートでもそうです。例えば来月旅行に行く為に一生懸命働いてお金を貯める!という目標がある人と生活の為にただ働いている人ではモチベーションが全然違いますね。